前回、PHPの基礎ということで書き方とコメントの入れ方を勉強しました。
その続きです。
変数ってご存知ですか?
変数。。。
それは
1 数学で、数量を一つの文字で表すとき、一定の範囲にわたって任意の値をとり得る文字。x・y・zを用いることが多い。2 《variable》コンピューターのプログラムで、数値や文字列などのデータを保持する仕組み。または、保持するデータの属性や利用目的に応じて与えられた、固有の文字や名称。保持したデータが適用される範囲により、ローカル変数とグローバル変数に分けられる。
です。これは金田一コウスケのお言葉です。
PHPでの変数の書き方は
$aなどです。
”$”ダラーの後ろに数字以外から始まる文字列をつけます。
これを変数名と言います。使える文字は”a”~”z”、”A”~”Z”、数字、アンダースコアです。
変数のイメージは箱です。文字じゃわかりにくいですが。。
$aというのは
「箱にaという名前をつけたもの。」
そういうイメージです。
ところで、変数とは数値や文字列を保持する仕組みです。
では、どうやって保持させるか?代入という方法を使います。
$a = 10;↑は$aに10を代入するという意味です。
イメージで言うと
「箱aの中に10をしまう」
です。わかりました?
PHPが他のプログラミング言語に比べて簡単といわれるのは
この変数のところもあるらしいです。
PHPでは「型」というものを意識しなくていいんです。
他ではそうはいかないみたいです。気になったら調べてみてください!
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