2011年10月24日月曜日

変数

どうも、69と申します。

前回、PHPの基礎ということで書き方とコメントの入れ方を勉強しました。
その続きです。




変数ってご存知ですか?
変数。。。
それは

 数学で、数量を一つの文字で表すとき、一定の範囲にわたって任意の値をとり得る文字。xyzを用いることが多い。 《variable》コンピューターのプログラムで、数値や文字列などのデータを保持する仕組み。または、保持するデータの属性や利用目的に応じて与えられた、固有の文字や名称。保持したデータが適用される範囲により、ローカル変数グローバル変数に分けられる。

です。これは金田一コウスケのお言葉です。


PHPでの変数の書き方は

$a
などです。
”$”ダラーの後ろに数字以外から始まる文字列をつけます。
これを変数名と言います。使える文字は”a”~”z”、”A”~”Z”、数字、アンダースコアです。

変数のイメージは箱です。文字じゃわかりにくいですが。。


$aというのは

「箱にaという名前をつけたもの。」

そういうイメージです。
ところで、変数とは数値や文字列を保持する仕組みです。
では、どうやって保持させるか?代入という方法を使います。

$a = 10;
↑は$aに10を代入するという意味です。
イメージで言うと

「箱aの中に10をしまう」

です。わかりました?


PHPが他のプログラミング言語に比べて簡単といわれるのは
この変数のところもあるらしいです。
PHPでは「型」というものを意識しなくていいんです。
他ではそうはいかないみたいです。気になったら調べてみてください!

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