この時にインストールしたPHPをアンインストールしました。
yum remove php*
これでいいはず。で、そのあと、PHP5.3をインストールです。
yum list php
って打つと、phpがつくパッケージ?が見れます。
で、よく見てみると
php53
っていうのがあるんですね~
なので、
yum -y install php53*
でやっちゃいました。
で、その後
/etc/php.ini
を編集します。
CentOS/PHP/PHP5/設定 - ひつじ帳を参考にしました。
というか、ここの設定を真似ました。
意味は後日調べるとして。。
expose_php = On → expose_php = Off
max_execution_time = 30 → max_execution_time = 120
max_input_time = 60 → max_input_time = 240
error_reporting = E_ALL → error_reporting = E_ERROR | E_WARNING | E_PARSE | E_NOTICE
;mbstring.language = Japanese → mbstring.language = Japanes
;mbstring.internal_encoding = EUC-JP → mbstring.internal_encoding = UTF-8
;mbstring.http_input = auto → mbstring.http_input = auto
;mbstring.detect_order = auto → mbstring.detect_order = auto
てなことをしました。そのあとはApacheを再起動します。
てなことをしました。そのあとはApacheを再起動します。
次はドキュメントルートに
phpinfo.php
というファイルを作成し、中身を
<?
phpinfo();
?>
とします。まず、ドキュメントルートとはなんぞや。。
簡単に言うと、Apacheからの接続時の頂点のディレクトリっていうのかな?
そんな感じ。
http://○○.jp/
とブラウザから接続したときに最初にアクセスするのがドキュメントルート。
で、そこのディレクトリインデックスのページが表示されます。
デフォルトでは
/var/www/html
がドキュメントルートです。ディレクトリインデックスは
index.html
などです。
つまり、
/var/www/html/phpinfo.php
というファイルに
<?
phpinfo();
?>
と書いてブラウザから
http://<ApacheサーバのIPアドレス>/phpinfo.php
にアクセスしてPHPのバージョンとかが確認できればOKということです。
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