2011年10月22日土曜日

PostgreSQL設定

どうも、69と申します。

ついにPostgreSQL9.0がインストールされたのでデータベース作成をしていきます。




まず、rpmでインストールしたのでどこにインストールされたのかわからない。。。
ソースでインストールを行う際は指定できるんですけど、rpmだとできなそう。。。

というわけで、探しました。

/bin /usr /sbin
向かいのホーム 路地裏の窓
こんなとこにいるはずもないのに

・・・で、マニュアルで見っけました!!
やはり困った時のマニュアルですね!

どこにあったかというと

/opt

でした。その中に

postgres

というのが有りました。
次に行うのは、データベース格納領域の作成です。
rootユーザで

mkdir <フォルダ名A>
chown postgres:postgres <フォルダ名A>

を実行します。
その次はデータベースの初期化を行います。
postgresユーザでログインして

(パスが通っていなければフルパス)initdb -D <フォルダ名A>

を実行します。成功すると<フォルダ名A>配下にいろいろファイルなどが作成されます。


いや、よくよく確認したらrpm実行した時点で

/opt/postgres/9.0/

以下に

data

ってフォルダがありました。そしてそれがデータ格納領域でした。
だから、PostgreSQLのサービスが動いていたのか。。。
なので、データ格納領域を別に作りたいって場合以外はrpmでインストールして、
パスさえ覚えておくorパスを通すかすればOKみたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿