2011年10月27日木曜日

専用

どうも、69と申します。

今日は専用のあれについて。

シャア専用 ではありません。
配列専用のあれです。


配列専用の繰り返し文をご紹介します。その名も

foreach文

配列の”キー”の個数分繰り返します。
書き方は

foreach ( 配列名 as $key => $value ){
ループしたい処理;

です。”配列名”と処理のところだけ変更すればOKです。
これは連想配列でも使用可能です。定義した順番で実行されます。

$a = array(10,20,30);
foreach ( $a as $key => $value) {
print $key ."&nbsp;" .$value ."<br>";
}
配列aを定義して表示させています。ちょっとHTMLも使ってますね!
”&nbsp;”というのは半角スペースを表します。”<br>”は改行です。

ちょっと、スペースあるので多次元配列についても触れます。
ここで少し触れましたが、多次元配列とはマンションみたいなものです。
部屋が1号室、2号室だけではなく、階ができて201号室、301号室と縦軸が増えたイメージです。
数学っぽく言うとX軸とY軸を使う配列。それが2次元配列です。
3次元配列となると奥行き、Z軸も出てきますね。
でも、大体は2次元くらいまでしか使わないです。
2次元配列の書き方は

$配列名[ タテ ][ ヨコ ]

です。”キー”が2つです。 それ以外はただの配列と変わりません。
では、”value”を格納してみます。

$data[ "param" ][ "id" ] = 1;
$data[ "param" ][ "name" ] = "69";
$data[ "item" ][ "count" ] = 2;
書いている自分ですら混乱しますが 、表を考えるとわかるかな?少しは。。

id  name
param 1   69
count
item   2
表でも分かりにくいですけど。。
”param”行の”id”には”1”というvalueが格納されて、
”param”行の”name”には”69”というvalueが格納されてます。
”item”行の”count”には”2”というvalueが格納されています。

列は一致しなくてOKです。”param”行の1列目と”item”行の1列目が同じ項目ではありません。
マンションの例だと。。。難しい。

201号室の下が101号室でなくてもいいんです。
10A号室でも102号室があっても構いません。
そんな感じです。

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