2011年10月22日土曜日

PHPインストール#2

どうも、69と申します。

この時にインストールしたPHPをアンインストールしました。

yum remove php*

これでいいはず。で、そのあと、PHP5.3をインストールです。


yum list php

って打つと、phpがつくパッケージ?が見れます。
で、よく見てみると

php53

っていうのがあるんですね~
なので、

yum -y install php53*

でやっちゃいました。
で、その後

/etc/php.ini

を編集します。
CentOS/PHP/PHP5/設定 - ひつじ帳を参考にしました。
というか、ここの設定を真似ました。

意味は後日調べるとして。。





expose_php = On → expose_php = Off
max_execution_time = 30 → max_execution_time = 120
max_input_time = 60 → max_input_time = 240
error_reporting = E_ALL → error_reporting = E_ERROR | E_WARNING | E_PARSE | E_NOTICE
;mbstring.language = Japanese → mbstring.language = Japanes
;mbstring.internal_encoding = EUC-JP → mbstring.internal_encoding = UTF-8
;mbstring.http_input = auto → mbstring.http_input = auto
;mbstring.detect_order = auto → mbstring.detect_order = auto

てなことをしました。そのあとはApacheを再起動します。
次はドキュメントルートに

phpinfo.php

というファイルを作成し、中身を

<?
    phpinfo();
?>

とします。まず、ドキュメントルートとはなんぞや。。
簡単に言うと、Apacheからの接続時の頂点のディレクトリっていうのかな?
そんな感じ。

http://○○.jp/

とブラウザから接続したときに最初にアクセスするのがドキュメントルート。
で、そこのディレクトリインデックスのページが表示されます。
デフォルトでは

/var/www/html

がドキュメントルートです。ディレクトリインデックスは

index.html

などです。
つまり、

/var/www/html/phpinfo.php

というファイルに

<?
    phpinfo();
?>

と書いてブラウザから

http://<ApacheサーバのIPアドレス>/phpinfo.php

にアクセスしてPHPのバージョンとかが確認できればOKということです。

0 件のコメント:

コメントを投稿