2011年10月26日水曜日

配列

どうも、69と申します。

今回は配列についてです。
おっぱいが大きいお笑いコンビではありません。
もちろん、 ジョニーデップでもありません。


パイレーツじゃなく、配列です。

配列とは変数が連なったものと考えればOKです。
変数の箱がいくつかつながったものですね。
書き方は

$配列名[キー]

配列名は変数名と同じです。その配列の名前です。
”キー”とはなにか?
英語で書くと”key”です。鍵、手掛かりという意味ですね。
そう!手掛かりです。
配列とは変数が連なったものと言いました。

$a[3]
という例をあげます。
配列名が”a”でキーが”3”ですね。
これは配列aの中に4つの変数があると思ってください。実際には違いますが。。。
あ、なんで4つかというと。。。
キーの開始は”0”からなので”0,1,2,3”の4つの 変数ということになります。
10個の変数が必要だったら”キー”を”9”にします。
ちょっと変数と言うと、本物の変数なのか判らなくなってしまうので
配列の中のほうを”部屋”と呼びます。

あ!配列はマンションをイメージしていただければ分かりやすいかもです。
マンションにはたくさんの部屋があります。それを1号室、2号室とやってますね。
その、1号室、2号室というのが”キー”です。
マンション全体をライオンズマンションとか呼びますよね?それが”配列名”です。
2階、3階となってくると”2次元配列”となります。

で、各部屋には値が入ります。これを”value”と言います。
まぁ、マンションの例でいえば、住人でしょうか?
”value”は数値、文字、変数、配列などを格納できます。
”value”の格納の仕方は

$配列名[ キー ]  = value ;
です。例をあげると

$a[ 0 ] = 100 ;
 ”配列a”の”0”という部屋に”100”という値を格納しています。
もし、”キー”を書かなかった場合、”キー”の小さい順の格納されます。
↑のようにひとつひとつ格納してもいいのですが、他にも方法はあります。

$b = array(100,101,102,103);

または

$b = array(0 => 100,1 => 101,2 => 102,3 => 103);

 どちらも同じことです。最初の例で言うなら

$b[ 0 ] = 100;
$b[ 1 ] = 101;
$b[ 2 ] = 102;
$b[ 3 ] = 103;
です。では、表示方法はというと

print $b[ 0 ];
print $b[ 3 ];
で大丈夫です。ただ、配列の全ての部屋の”value”を表示させたい場合は

print_r($b);
が便利です。
続いて”連想配列”です。これはPHP特有だそうです。
配列というくらいなので、基本的には配列と同じです。
どこが違うのか?

それは


”キー”に文字列を使う

という点です。これが使えるとvalueが何の値なのかがわかりやすいです。
では、書き方です。

$配列名["キーの文字列"];
 ”value”の格納の仕方は普通の配列を同じです。

$c["69"] = "天才";



$c = array("70" => "天使","71" => "神");
 です。この場合、”キー”は省略できません。ただの配列になってしまいます。
表示方法も配列と同じです。

print $c[ "69" ];
print_r($c);

です。

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