/etc/sysconfig/networkのところで少し書きましたが、
結論を書いちゃうと、IPアドレスとホスト名を関連づけます。
経緯を知っちゃうと、簡単に覚えられます。
むかしむかし、あることろにおじーさんとおばーさんがおったそうな。
違うか!
インターネットが今のように一般に広まる前。
今のように名前解決をするDNSがない時。
hostsファイルを利用して名前解決を行っていました。
その名残です。
全然経緯を語ってない。。。
とにかく、/etc/hostsファイルはIPアドレスとホスト名を関連づけます。
で、どう書く?
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
192.168.x.x lappserver.localdomain lapp
のように書きます。
<IPアドレス> <ホスト名> <エイリアス名>
ですね!エイリアス名はあだ名みたいな感じ。
六村九平太、通称69みたいな。
ここに色々なサーバ・ホストを登録しておくと、DNSがぶっ飛んでもホスト名による通信が可能です。
ま、IPアドレス覚えちゃえば、いらないですけどね!
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