2011年9月23日金曜日

/etc/hosts

どうも、69と申します。


/etc/sysconfig/networkのところで少し書きましたが、
ホスト名の決定は/etc/hostsじゃないですよ!
しつこいですけど、LPICにもでるくらいらしいので。。

では、いったい何をするのか?

結論を書いちゃうと、IPアドレスとホスト名を関連づけます。

経緯を知っちゃうと、簡単に覚えられます。

むかしむかし、あることろにおじーさんとおばーさんがおったそうな。
違うか!

インターネットが今のように一般に広まる前。
今のように名前解決をするDNSがない時。
hostsファイルを利用して名前解決を行っていました。
その名残です。


全然経緯を語ってない。。。
とにかく、/etc/hostsファイルはIPアドレスとホスト名を関連づけます。


で、どう書く?

127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
192.168.x.x lappserver.localdomain lapp

のように書きます。

<IPアドレス> <ホスト名> <エイリアス名>

ですね!エイリアス名はあだ名みたいな感じ。
六村九平太、通称69みたいな。

ここに色々なサーバ・ホストを登録しておくと、DNSがぶっ飛んでもホスト名による通信が可能です。
ま、IPアドレス覚えちゃえば、いらないですけどね!

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